【被害60億円】1,789人が被害 偽の金取引で資産をだまし取った国際投資詐欺の全貌
中国最高人民法院(日本の最高裁判所に相当)は、は、偽の金取引と捏造された運用実績で投資家を欺き、2億8,000万元(約60億円)以上の被害を出した大規模な国境を越えた投資詐欺事件の詳細を公開しました。
简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:2025年5月の初回調査から半年以上が経過しましたが、海外FX業者「Axi(アクシ)」を巡る状況は、年々深刻化しています。かつては老舗としての信頼もありましたが、現在は世界中から出金拒否、資金消失、実態の不明なハッキング被害、口座凍結といった深刻な報告が相次いでいます。 本記事では、最新の被害事例とともに、Axiの危険性を徹底検証します。

WikiFXは2025年5月に、「Axiは信頼できる海外FX業者か?」という検証記事を公開し、出金トラブルや金融庁警告の実態について詳しく解説しました。
当時すでに、出金トラブルや規制上の問題が指摘されていましたが、その後も状況は改善されるどころか、さらに悪化しています。
2025年後半から2026年にかけて、新たな被害報告が次々と確認されており、Axiの信頼性は大きく揺らいでいます。

間違った業者選びは、資産を失うリスクすらあります。WikiFXでは、各業者のライセンス情報、規制状況、利用者の口コミ評価まで幅広く網羅し、信頼性の高いFX業者を見極めるための情報を徹底的に比較・検証しています。
あなたに合った業者がきっと見つかります。Axiに関する詳しい情報はこちらからご覧いただけます。
Axiは、セントビンセント・グレナディーン諸島を拠点とする海外FX業者です。
2007年に設立されたAxiCorp Financial Services Pty Ltdのグループ企業として運営されています。
かつては日本向けにもサービスを提供していましたが、規制強化の影響を受け一時撤退した経緯があります。
2022年8月以降、日本向けサービスを再開しています。
※注意: 最大2万ユーロの補償が謳われていますが、実際には審査が通らず支払われないケースも多く報告されており、過信は禁物です。
Axiは以下の金融当局に登録されています。
一見すると信頼性が高そうに見えますが、実際のトラブル対応において、十分に機能しているとは言い難い状況です。
被害者が相談しても、十分な救済が受けられないケースが目立ちます。
直近では、日本人ユーザーに対する極めて悪質な対応が報告されています。
日本人被害者の証言(2025年9月3日)
「入金ボーナスに釣られてトレードしましたが、負けて口座がマイナス残高になりました。通常、ゼロカットが適用されて残高がリセットされ、その後に取引分のリベート(キャッシュバック)が入るはずです。しかし、Axiはマイナス残高のままリベートを付与し、未払いの損失分と相殺させました。 結果としてリベートもゼロ。カスタマーサポートに抗議しても一切取り合ってもらえませんでした。ボーナスを利用する方は本当に注意してください。」

日本以外でも、深刻な被害が相次いでいます。
| 発生時期 | 国籍 | 被害内容の要約 |
| 2026/1/2 | クウェート | 出金完了画面が出るが、実際には全く着金せず。メールは無視・遅延の繰り返し。 |
| 2025/12/23 | インドネシア | 何度申請しても出金が反映されない「無限待ち状態」。 |
| 2025/11/18 | ブラジル | 入金したはずの資金が口座に反映されず。その間に口座はロスカットされ損失に。 |
| 2025/11/2 | フィリピン | アカウントから資金が2度盗難される。 調査名目で3ヶ月凍結された挙句、補償を拒否。 |
| 2025/10/22 | インドネシア | カスタマーサービスが「待て」と繰り返すだけで、約束の期日を過ぎても出金不可。 |
| 2025/8/2 | コロンビア | MT4から920ドルが勝手に他国へ送金される。 Axi側は「お前の管理ミス」と責任転嫁。 |
| 2025/6/16 | フィリピン | ユーザーの同意なく資金を勝手に引き去り。抗議しても一方的な対応をされる。 |
特に注目すべきは、2025年8月に報告されたコロンビアの被害事例です。
・ユーザーの知らない間に、口座資金がアラブ首長国連邦(UAE)の銀行へ送金されました。
・被害者がマイページを確認すると、アップロードしていたKYC(本人確認書類)が削除され、不正送金の記録もポータルから消去されていました。
・しかし、Axi側は「VPNを使ったお前の責任だ」と主張し、最終的には利用規約を盾に一切の補償を拒否しました。
これは単なるシステムエラーではなく、プラットフォーム側のセキュリティ不備、あるいは内部不正を疑わざるを得ない極めて深刻な事態です。


令和6年1月、金融庁は「AxiTrader Limited」をインターネットを通じて、店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたものとして公式に警告しました。
また、「AxiTrader Limited」と同様または類似の所在地を持つ複数のFX業者が指摘されました。





これらの業者は複雑なネットワークを持っており、一つのブランドが停止しても別の名称で勧誘を続ける可能性があるため、十分な警戒が必要です。
2025年の調査時点では「過去の問題」とする見方もありましたが、2026年現在の実態は「現在も高いリスクを抱える業者」です。
「大手だから」「ライセンスがあるから」という見かけの安心感に騙されてはいけません。大切な資産を守るためには、Axiの利用を控え、より透明性の高い業者の選定を強く推奨します。

免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。

中国最高人民法院(日本の最高裁判所に相当)は、は、偽の金取引と捏造された運用実績で投資家を欺き、2億8,000万元(約60億円)以上の被害を出した大規模な国境を越えた投資詐欺事件の詳細を公開しました。
優良業者と悪徳業者の両方が含まれているため、選ぶ際には十分に注意してください。

AI投資やアルゴリズム取引をうたう国際的な投資詐欺が世界各地で拡大しています。WikiFXの調査により、シンガポールのドメイン登録業者を利用した大規模な詐欺サイトネットワークの存在が確認されました。
海外FX業者を選ぶ前に必ず知っておくべき、中東金融ハブのルール。