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概要:内閣府が12日発表した2月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標とされる船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は前月比4.5%減となった。前月の伸びの反動減とみられ、3カ月ぶりにマイナスに転じた。基調判断は「足踏みがみられる」に据え置いた。
内閣府が12日発表した2月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標とされる船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は前月比4.5%減となった。写真は川崎市の京浜工業地帯で2018年9月撮影(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 12日 ロイター] - 内閣府が12日発表した2月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標とされる船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は前月比4.5%減となった。前月の伸びの反動減とみられ、3カ月ぶりにマイナスに転じた。基調判断は「足踏みがみられる」に据え置いた。
金額ベースでは8880億円だった。ロイターの事前予測調査では前月比7.8%減と予想され、公表された減少幅は小幅にとどまった。対前年同月との比較では9.8%の増加だった。
民需のうち、製造業は前月比10.2%増の4333億円で、2カ月ぶりに増加した。船舶・電力を除く非製造業は前月比14.7%減の4606億円で、2カ月ぶりの減少となった。
一方、外需は前月比2.3%増の1兆1228億円で、2カ月ぶりに増加した。
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