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【8/4〜8/8】来週の重要経済指標まとめ|FX・株に影響するイベント一覧
概要:トレーダー必見!来週(8月4日〜8月8日)も、米国のISM非製造業景気指数や雇用関連データ、日本の経常収支や家計調査など、相場を動かす材料が揃っています。 米景気の実態を測る非製造業指数や、インフレ圧力を占うPPI(生産者物価指数)、ユーロ圏の小売売上高も注目です。

毎週恒例の「注目経済指標」コーナーです。
来週もマーケットを揺るがす重要イベントが目白押し。米国のISM非製造業指数や労働生産性、日本の家計調査や経常収支など、多岐にわたる指標が発表予定です。
週明けのトレード戦略を立てる前に、本記事で主要イベントをしっかりチェックしておきましょう。
注目ポイント
来週(8月4日〜8月8日)の注目イベントは以下のとおりです。
- 8月5日(火)23:00|米・ISM非製造業景気指数米サービス業の景況感を測る重要指標。市場センチメントの転換点となる可能性も。 
- 8月6日(水)08:30|日本・毎月勤労統計(現金給与総額)日本の賃金動向は物価と消費に影響。日銀のスタンスを占う上で重要。 
- 8月6日(水)18:00|ユーロ圏・小売売上高(前年比/前月比)消費動向を測る指標としてECBの政策判断にも関与。 
- 8月7日(木)21:30|米・新規失業保険申請件数/労働生産性速報値米雇用市場の強さを見極める材料。 
- 8月8日(金)08:50|日本・経常収支/貿易収支日本の国際収支の動向は為替に影響。大きな黒字が確認されれば円高圧力となる可能性。 
- 8月8日(金)14:00|景気ウォッチャー調査(現状判断)国内の体感景気を反映。個人消費への影響にも着目。 
経済指標一覧
【8月4日(月)】
- 08:50|日本・マネタリーベース(前年比)前回:-3.5% 
- 23:00|米・製造業新規受注(前月比)前回:+8.2%、予想:-5.0% 
- 23:00|米・耐久財受注(輸送除くコア、前月比・確報)前回:+0.2%(速報値) 
- 23:00|米・耐久財受注(前月比・確報)前回:-9.3%(速報・維持) 
【8月5日(火)】
- 17:00|ユーロ圏・サービス業PMI(確報)前回:51.2、予想:51.2 
- 18:00|ユーロ圏・PPI(前年比)前回:+0.3% 
- 18:00|ユーロ圏・PPI(前月比)前回:-0.6% 
- 21:30|米・貿易収支前回:-715億ドル、予想:-620億ドル 
- 23:00|米・ISM非製造業景気指数前回:50.8、予想:51.5 
【8月6日(水)】
- 08:30|日本・毎月勤労統計(現金給与総額・前年比)前回:+1.0%(修正値:+1.4%)、予想:+3.0% 
- 18:00|ユーロ圏・小売売上高(前年比)前回:+1.8%、予想:+2.0% 
- 18:00|ユーロ圏・小売売上高(前月比)前回:-0.7%、予想:+0.5% 
- 20:00|米・MBA住宅ローン申請指数(前週比)前回:-3.8% 
- 23:30|米・原油在庫(前週比)前回:+769.8万バレル 
- 23:30|米・ガソリン在庫(前週比)前回:-272.4万バレル 
- 23:30|米・留出油在庫(前週比)前回:+363.5万バレル 
【8月7日(木)】
- 08:50|日本・対内証券投資(株式ネット)前回:+7,433億円 
- 08:50|日本・対外証券投資(株式ネット)前回:+2,063億円 
- 08:50|日本・対内証券投資(中長期ネット)前回:-1,846億円 
- 08:50|日本・対外証券投資(中長期ネット)前回:-3,316億円 
- 14:00|日本・景気一致指数(速報)前回:116.0 
- 14:00|日本・景気先行指数(速報)前回:104.8 
- 21:30|米・非農業部門労働生産性(前期比・速報)前回:-1.5%、予想:+2.5% 
- 21:30|米・新規失業保険申請件数前回:21.8万件 
- 23:00|米・卸売在庫(前月比・確報)前回:+0.2%(速報) 
【8月8日(金)】
- 08:30|日本・全世帯家計調査(実質・前年比)前回:+4.7%、予想:+2.7% 
- 08:50|日本・経常収支(原数値)前回:+34,364億円、予想:+15,984億円、結果:+34,364億円 
- 08:50|日本・経常収支(季調済)前回:+28,181億円、予想:+27,211億円 
- 08:50|日本・貿易収支(国際収支ベース)前回:-5,223億円、予想:+4,088億円 
- 14:00|日本・景気ウォッチャー調査(現状判断)前回:45.0、予想:45.6 
編集部コメント
来週の焦点は、ISM非製造業景気指数と米労働市場指標です。
景気減速懸念とインフレ鈍化が交錯する中、ISMが節目の50を維持できるかが注目されます。また、日本の経常収支と貿易収支も円相場に影響を与える材料となるでしょう。
最後に
重要指標の発表時は、相場が急変動しやすくなります。
リスク管理を徹底し、指標発表前後のポジション調整や損切り設定の見直しを行うようにしましょう。
来週も慎重に、そしてチャンスを逃さずに!
それでは良いトレードを!

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