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概要:[ワシントン 14日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が14日発表した3月の鉱工業生産指数で、製造業の生産指数が前月から0.5%低下した。低下幅はロイターがまとめた市場予想の0.1%より大き
[ワシントン 14日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が14日発表した3月の鉱工業生産指数で、製造業の生産指数が前月から0.5%低下した。低下幅はロイターがまとめた市場予想の0.1%より大きかった。2023年第1・四半期は年率換算で0.3%上昇。22年第4・四半期は3.1%低下していた。
2月分は前回発表の0.1%上昇から0.6%上昇へ上方改定された。
3月の前年同月比は1.1%低下した。
23年第1・四半期が小幅に伸びたのは、製造業が深刻な不況に陥っていることを示唆する調査結果と相反する。
3月の製造業の耐久財生産は前月より0.9%低下。非耐久財も0.1%下がった。
鉱業生産は0.5%低下。2月は1.0%下がっていた。
公益事業は8.4%上昇。2月は0.7%低下していた。
3月の鉱工業生産全体は0.4%上昇。公益事業が伸び、製造業と鉱業生産の低下を相殺した。
2月の鉱工業生産は0.2%上昇していた。第1・四半期は年率換算で0.2%上昇。22年第4・四半期は2.5%低下していた。
今年3月の製造業の設備稼働率は0.5ポイント低下の78.1%。長期平均を0.1%ポイント下回った。
産業部門全体の稼働率は79.8%と、2月の79.6%から上昇した。1972年から2022年の平均を0.1%ポイント上回った。
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