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概要:[シドニー 14日 ロイター] - 豪連邦統計局が14日発表した3月の雇用統計は、就業者数の伸びが市場予想を下回ったが、失業率は13年ぶり低水準を維持した。 求人数は過去最高水準となっており、失業率
[シドニー 14日 ロイター] - 豪連邦統計局が14日発表した3月の雇用統計は、就業者数の伸びが市場予想を下回ったが、失業率は13年ぶり低水準を維持した。
求人数は過去最高水準となっており、失業率が一段と低下するのは時間の問題とみられている。
就業者数は1万7900人増。アナリストは約4万人の増加を見込んでいた。
失業率は前月と変わらず4.0%。市場予想は3.9%だった。
労働参加率は66.4%と過去最高水準付近。求人数は過去最高の42万3500件で、新型コロナウイルス流行前の水準を86%上回っている。
金融市場は政策金利が6月に0.25%に引き上げられるとの見方を完全に織り込んでいる。一部では0.50%まで引き上げられる可能性も指摘されている。
野村のエコノミスト、アンドリュー・タイスハースト氏は「企業がコスト高をこれまで以上に転嫁できる環境を豪準備銀行(RBA)は目指してきた」とし「緩和解除の必要性が以前にも増して高まっているようだ。利上げ回数が増えるリスクがあるとみられる」とし、6月、7月、8月、11月、12月の利上げを予想した。
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